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傷んだ棟板金を新しいものに!
飛散の心配をなくして強風対策
スレート屋根(カラーベストやコロニアル)や金属屋根の棟に使用される板金は、強風で最も被害が出やすい部分です。
飛散してしまうこともあるため、非常に危険ですし、近隣に迷惑をかける可能性もあります。
被害が発生する前に、交換しておくことが理想的です。
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After
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○交換する際に貫板を樹脂製のものに変更すれば、以前よりも風に強い棟板金にすることができる
○棟板金に傷みが見られる場合、他の部分にも傷みが出ている可能性があるため、予想以上の修復費がかかることがある
室内の上部にこもる熱を自然に逃がす換気棟
生活している中で2階(最上階)の部屋が暑いと感じる方は少なくありません。暖かい空気は軽く上昇するため、暑くなるのは自然なことですが、熱がこもるのは排出できていないからです。小屋裏も同様に暑くなりがちですが、長時間続くと構造材が乾燥し、強度が低下する恐れがあります。また、温度差によって結露が生じると、カビが発生しやすくなります。このような状況が見られる場合、換気棟の設置をおすすめします。
軒裏換気や妻換気と併用することで、室内の上部にたまった熱を自然に逃がすことが可能です。さらに、遮熱塗料での塗装を組み合わせることで、室内温度の上昇を抑え、快適な環境を実現できます。